こんにちは。
はっしーと申します。
このページでは土木・建築現場で冬の極寒作業におすすめの防寒着をご紹介します。
極寒の現場に適した防寒着。インナー編
冬の現場では寒さとの戦いになりますよね。
雪が降る地域では防水性も大事になってきますが、極寒での防寒対策でまずはおすすめなのがインナーです。
- 必要以上に重ね着しなくても寒さ対策できる
- 上着のすき間から入る冷たい風から守ってくれる
- ヒートテック系は薄手で通気性・発汗性が良い
防寒着を着ていても、首回りから風が入ったりしますからね。
インナーは首回りまであるタートルネックタイプがおすすめです。
ということでまずは現場での防寒対策に活躍してくれるインナーからご紹介します。
ヒートテックはユニクロが有名ですが、最近ではほかに作業着専門ショップでも防寒・温感効果のあるインナーが販売されていますので合わせてご紹介します。
ユニクロ ヒートテック
ヒートテックは薄手で通気性もあるので現場での防寒対策にもおすすめ。
長袖や半袖のシャツやタートルネックのTシャツ。
タイツや靴下も。
価格も安く動きやすいのでおすすめ。
Jawin裏起毛ハイネックロングスリーブ
ストレッチ素材で身体の動きをサポート。
消臭・殺菌効果で菌の繁殖を抑え臭いの発生を抑制。
価格:2,145~
⇒ワークユニフォーム
Jawin吸汗速乾ロングパンツ
価格:1,950~
⇒ワークユニフォーム
バートル 防寒 シャツ
裏起毛厚生地冬用
体にフィットする最暖インナー。
ストレッチ&メッシュで伸縮性も高い
価格:1,098
⇒プロノ
「BURTLE(バートル)」ホットフィッテッドパンツ
価格:1,098
⇒プロノ
アイズフロンティア発熱ジップアップシャツ
アルミニウムリフレクトプリントが身体の熱を効果的に反射させ、高い保温性を発揮。また透湿性も併せ持ちますので、衣服内のムレを軽減します。程よくフィットする快適なストレッチ性。抗菌防臭加工を施し、気になる嫌な臭いを軽減。
価格:3,289円
⇒プロノ
サーモライト・インナー
極寒での作業で「衣服内の温度を2℃あげる」ことを目的に開発されたインナースーツ。
軽さと温かさを両立し重ね着に最適。
ウインタースポーツにもおすすめ。
スーツ・インナーパンツ・インナーベスト
価格:3,289円~
⇒プロノ
防寒作業着の選び方
冬の現場作業で着用する防寒着は動きやすいことが重要ですが、雪や雨で濡れても大丈夫なように防水加工も必須になります。
- 動きやすい
- 防水加工
- フード付き
この3点がポイント。
雪国での特に野外での作業がメインになる仕事はフードが付いていた方が便利でしょう。
ヘルメット着用でも無理なく使えるフードが便利なので作業着専門ショップでの試着して購入するのがおすすめです。
ワークマン | 店舗情報(全国) |
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プロノ | 店舗情報(北海道・東北・関東) |
ジーベック | 店舗情報(札幌・道央) |
ワークランド | 店舗情報(東京・神奈川) |
たまゆら | 店舗情報(大阪・京都) |
クロスワーカー | 店舗情報(九州) |
無法松 | 店舗情報(九州) |
Amazonや楽天などの通販サイトでも防寒着は購入できますが、最初はサイズや着心地など実際に試着して購入するのがおすすめです。
さいごに
極寒での作業に欠かせない防寒着について…
というより、
ヒートテック系のインナーの紹介がほとんどでしたが。苦笑
しかし、昔は作業着の上に防寒着を着るだけだったので、動けば暑いし汗をかいたら寒いしで大変でした。…それが普通だったんですけどね。
その昔はモモヒキなるものがありましたが、ジジイが履く下着という認識でしたし。笑
若い人はモモヒキなんて持ってないし、そもそも防寒対策としては微妙。
ユニクロのヒートテックが登場してから、現場の防寒対策が変わったと認識しています。
肌に密着したインナーから防寒対策すると、上から着る防寒着の効果も高めてくれます。
雪国なら首まですっぽり覆ってくれるタートルネックのインナーがおすすめです。
あと他に、冬の現場では防寒手袋や防寒長靴も大事です。
指先、足先を寒さから守る防寒手袋と防寒長靴はこちらの記事をどうぞ。
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