建築・土木の現場では冬の防寒手袋は必需品です。
こちらでは、極寒でも頼りになる防寒手袋をご紹介します。
極寒の現場作業におすすめの防寒手袋
使用状況にもよりますが、厚手の防寒手袋はけっこう丈夫なのでシーズン通して使えたりします。
ただし、蒸れやすいので軍手をしてから履くと良いですよ。
ダイローブ
-60℃にまで対応する黄色の防寒手袋。
特殊ウレタンを使用したゴム製で熱湯にも対応。
厚手なので細かな作業には向いていませんが、ゴム手袋なので雪や雨にも濡れずに作業できます。
安くはありませんがシーズン通して使える丈夫な防寒手袋
二重構造で素手でも温かい。
価格:1,813円~
⇒ワークマン
防寒テムレス
-60℃まで対応。
ポリウレタンの防寒手袋
指先を使う細かな作業には向いていませんが、寒くても硬くならないので使いやすい。
価格:1,419円
⇒プロノ
ホットする2重防寒手袋
-50℃でも硬くなりにくい。
アクリルインナー付きの二重構造の防寒手袋
価格:1,304円
⇒ワークマン
スマホも操作できる防寒手袋
スマホのタッチパネルに対応した防寒グローブ。
手のひら、指先に滑り止め加工アリ。
防水生地ですが小雨程度まで。
価格:1,460円
⇒アマゾン
充電式でポカポカ電熱手袋
充電式で発熱する電熱手袋。
ヒーター素材はカーボンファイバー。
綿とポリエステル製なので現場作業には適していませんが、スイッチ式で手を温めてくれる防寒手袋
価格:3,580円
⇒アマゾン
現場作業で使いたい防寒長靴
プロノ防寒長靴スターマリン
防寒性と断熱性が高く、カラーバリエーションも豊富
価格:5,489円
⇒プロノ
防寒安全長靴
先芯入りの防寒用安全長靴
防寒ですがインナーが取り外しタイプではなく極寒での使用には少し不安
厚手の靴下着用で履くのがおすすめ
※JIS規格に合格している安全靴ではありません。
価格:4,070円
⇒ワークユニフォーム
定番の防寒長靴
防寒長靴は、インナーを取り外しできるタイプが定番です。
メリットは
- 温かい
- インナーのみ洗濯できる
デメリットは
- 蒸れる
- インナーが破けやすい
温かいですが、あまり気温が低くない場合は蒸れやすいというデメリットもありますが雪国では重宝します。
ユニクロのヒートテック靴下
ヒートテックは薄手で通気性もあるので現場での防寒対策にもおすすめ。
さいごに
指先や足先が冷たいと作業効率が落ちますし、何より気持ちの面でもしんどくなります。
極寒ではいかに寒さを感じずに、作業に集中できるかが大事。
防寒手袋と防寒長靴は大事に使えば長持ちするので、安さより機能性を重視したものを使うのがおすすめです。
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