『外壁塗装の集客はどんな方法があるのだろう』
『元請け頼りでなく自社でも直接工事の受注を増やしたい』
『塗装業のWEB集客はどうしたら良いの?』
外壁や屋根塗装の集客を考える上で抱える、このような疑問を解決します。
こんにちは。橋と申します。
このページでは、外壁塗装のWEB集客をおこなう上で、具体的な集客方法の種類や特徴、メリット・デメリットなどご紹介しながら、塗装業の集客に効果的な方法をご紹介します。
現在、建築・土木業を専門にホームページ集客を一括でお手伝いしている私だからこそわかる内容も交えてお伝えしていきますので参考にどうぞ
ホームページ運用・WEB集客・SEO対策に関するご相談承ります。
御社のWEB担当として運用もお引き受けしております。
外壁塗装会社の集客方法は9種類
ここで、塗装業にとってどんな集客方法があるのか種類別に一覧でまとめましたのでご覧ください。
WEB集客と、チラシや新聞・ラジオなど従来のアナログ集客などさまざまあります。
これらの集客方法の効果は一律ではかれるものではありません。
あなたの塗装屋さんが商圏にしている所在地でどの方法が良いか。
また、予算のかけ方でも違ってきますので、ここから
- 取り組むべき優先度の高い順
- 売り上げに対する効果の高い順
で、お伝えしていきますので参考にどうぞ。
うちの会社に適した集客はどうなの?という方は、こちらからご相談ください。
御社の地元ライバル企業や、御社の取り組みや目指す方向性などを踏まえてご提案させていただきます。
→無料相談はこちら
自社工事の集客をはじめる外壁塗装業者が抑えておくべきWEBの窓口
では、ここから外壁塗装の仕事を受注するならまずは抑えておきたい集客方法をご紹介します。
ここで抑えておきたいのは
- MEO対策(Googleマイビジネスに登録)
- ホームページを制作
- WEB広告を使う(リスティング広告)
この3つです。
なぜ、この3つかの理由を最初にお伝えすると
顕在層(工事を依頼したい人)を効率的に集客できるからです。
顕在層と潜在層には大きな違いがあり、「依頼したい」と業者探しを検討している人を集客できるのが3つの方法です。
MEO対策(Googleマイビジネスに登録)
Googleマイビジネスに登録すると、Googleで検索した際に近くの店舗や会社がマップに表示されるようになります。
検索結果に表示されるのは上位3店舗が基本です。
この部分に表示させるよう対策をおこなうことをMEO対策と言います。
Googleが提供するサービスで、『Googleマイビジネス』というアカウントを取得して設定することができます。
(業者に依頼した場合、MEOアカウント開設・設定料金の相場は30,000円です)
メールアドレスを登録してGoogleのアカウントを取得すると「ビジネスプロフィールマネージャー」から設定できます。
住所・営業時間帯・連絡先・ホームページのURL・スタッフや施工写真などを登録して、口コミを集めるなどの対策をおこなうと近くで検索した人に対して上位表示されやすくなります。
(定食屋やラーメン屋など検索したときに表示されるのと同じ仕組みです。)
検索結果に表示されるのは上位3社までが一般的。
- 検索語句と御社サービスの関連性
- 検索者と店舗や事業会社までの距離
- 視認性の高さ(知名度や口コミの多さ・ホームページの検索順位)
ホームページ制作やSEO対策のご依頼をいただいた際に、一緒にMEO対策も行っていますので、お気軽にご相談ください。(しつこい営業など行っていません)
自社のホームページを制作する
自社のホームページは「インターネット上に構えたお店」と理解して頂ければ良いです。
ホームページは自社の外壁塗装に関するサービスを見込み客に説明する役割を果たします。
いわば「WEB上で活動する御社の営業マン」
ホームページは24時間365日、訪問したユーザーに自社の宣伝をしてくれます。
自社の強みやお客様にとってのメリットなどをお伝えし、申し込みフォームを設置することによっていつでもお問い合わせがもらえる仕組みです。
また、文字数の制約はほとんどなく自由に発信できるメディアです。
『SEO対策』ホームページは検索エンジンからの集客で自動化できる
自社ホームページを持つと、ほとんどの塗装屋は検索エンジンで上位表示を目指します。
「ホームページさえあれば集客できるんでしょ」
とおっしゃる方もいらっしゃいますが…
GoogleやYahoo!の検索結果の上位に表示するにはSEO対策が必要になります。
SEO対策とは
SEOとはSearch Engine Optimizationの頭文字をとった略で、「検索エンジン最適化」を意味します。
「このキーワードの検索結果で上位に表示したい!」と対策する技術のことです。
参考:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド:Google検索セントラル
すでに外壁や屋根の塗り替えを検討している見込み客は
- 「塗装屋 ●●(地域名)」
- 「外壁塗装 ●●(地域名)」
- 「屋根塗装 ●●(地域名)」
というようなキーワードを打ち込んで検索します。
「どの業者に頼もうかなぁ」と検討している段階なので、成約率が高いのが特徴です。
ホームページ制作とSEO対策のメリット・デメリット
- ホームページ制作の初期費用がかかる
- ホームページ制作会社によって費用・集客効果が違う
- SEO対策ができるホームページ制作会社が少ない
- SEO対策で検索結果の上位に表示する必要がある
- ライバル企業が強いと上位表示しにくい
- アクセスが集まらなければ制作しただけで終わる(集客できない)
- GoogleやYahoo!検索からアクセスを呼び込むには半年から1年程度かかる
- 一度、検索結果からアクセスが集まると安定しやすい
- 検索結果に出ている = 信頼できる塗装屋として印象を与えやすい
- 他のメディアに比べ運営コストを抑えられる
- ホームページの修正・改善が容易
- 企業のブランド力を高められる
- SNSとの連携がとれる
自社工事の集客を安定的に行うなら、手間やコスト面でホームページ集客が現実的でしょう。
実際、建設業界でクライアントさんのホームページが上位表示すると「お客さんってこんなにいるの?」と驚かれることも少なくありません(笑)
インターネット広告を利用する
ホームページの集客と別に、外壁塗装の集客に効果的なのはインターネットを活用した広告です。
- リスティング広告(Google・Yahoo!など)
- SNS広告(Twitter・Facebook・Instagram・LINEなど)
- アド広告(WEBサイトの広告枠に掲載)
- アフィリエイト(成果報酬型)
- 動画広告(YouTube・Tiktokなど)
様々な媒体に広告を出稿することができます。
- 地域別
- 男女別
- 年齢別
- 検索キーワード(検索連動広告)
- 一度クリックしたユーザーにのみ広告(リターゲティング)
- 関心があるユーザーにのみ広告(リターゲティング)
というようにセグメント(断片や一部という意味)を切って広告を出稿できるという点です。
外壁塗装の集客でおすすめのインターネット広告とは
外壁塗装でインターネット広告を始めるなら、
- リスティング広告
- facebook広告
から始めることをおすすめしています。
外壁塗装の集客に最適なリスティング広告とは
リスティング広告とはGoogleやYahoo!の検索結果に表示される広告です。
「SEO対策と似た効果があります」
SEO対策と同じで「外壁塗装を検討している人」の集客が見込めるので成約率が高い傾向にあります。
facebook広告は外壁塗装の集客にどんなメリットがある?
facebook広告は、お友達が投稿している記事の一覧(タイムライン)の間に表示される広告です。
リスティング広告のように「外壁塗装業者を選んでいる人」ではないので成約率は低くなる傾向にありますが、facebook広告は、地域や年代、出身校、既婚未婚など細かく区切って広告を出稿することができます。
またほかのSNSに比べ40代50代の利用者が多く、外壁や屋根の塗り替えを検討する時期に差し掛かっているユーザーが多いのも魅力です。
インターネット広告のメリット・デメリット
出稿しながらテストしていく必要がある。
『広告の反応はあるのか?』
費用をかけて改善しながら運用していく必要があります。
もう一つのデメリットは
積み上げにならないこと。
広告出稿を止めたら、集客もストップします。
ホームページのようなブランディングも弱いこと
- すぐに集客できる
- 広告の効果を計測できる(例:100人中3人が申し込んだ/5,000円で1件決まった)
- 事前に予算を設定できる
- 出稿する・出稿を止めるを決められる
チラシ・雑誌・CMなどアナログメディアの広告で集客
旧来からある一般的な広告です。
地域によっては「インターネットで塗装業者を探さない」
具体的に言うと、地方に行くほど保守的な傾向にあります。
- 家を建てるならあそこの工務店
- 屋根の修理ならここの板金屋
- 外壁塗装なら…
というように、独占的に紹介で成り立っている企業があったりします。
ホームページは「外壁塗装をお願いしたい」と検索してお客さん自身が行動してくれなければ、見つけてもらえません。
高い年齢層や、地方で集客したい場合はWEB集客より折込チラシの方が効果的な場合もあります。
外壁塗装の集客に今後活用していきたい広告
ここまで
- MEO対策(Googleマイビジネス)
- ホームページ制作×SEO対策
- リスティング広告
- 地方なら折込チラシ
の各集客方法をお伝えしてきました。
結論からお伝えしますと、まずは上記を優先的に取り組むべきです。
中には、上記はすでに取り組んでいるという外壁塗装会社もいらっしゃると思いますし、他の集客方法がうまくいくケースもありますので、ここで順にご紹介していきます。
「ブログを書きましょう」という制作会社やコンサルは多いが…
ブログってどうなの?
という考えている方もいらっしゃると思いますので、少し触れておきましょう。
ホームページを製作すると「ブログを更新しましょう」という制作会社やコンサルの方は多いと思いますが、
僕はクライアントさんには、ブログは無理にやらなくても良いですよ。
と伝えています。
- 日常の出来事を更新しても誰も見ない
- ブログを更新するなら効果を測定する必要がある
- ブログを書いただけで満足してしまうケースが多い
- 1度2度ブログを更新してストップするなら、最初からやらない方が良い
- 効果計測をせず、誰も見ていないブログを更新し続けても労力が無駄になる
集客につなげるブログは、お客様の問題を解決するような記事が必要です。
- 塗料の違い
- 外壁塗装の費用 相場
- 外壁塗装 助成金
といったような、外壁塗装を検討している人にとって役立ちそうなブログを書くと集客につながります。
無料ブログは意味があるのか?
アメブロやlivedoorブログなどを利用して、施工事例を紹介したり社長や従業員が日々の出来事を更新するなどの方法もありますが、無料ブログ単体でアクセスを集めるのは非常に難しいです。
TwitterやInstagramなどと連動してアクセスを集めるか
FacebookページやLINEで投稿した方が今なら良いでしょう。
SNSで集客する
SNSは「外壁の塗り替えをしたい」今すぐ客の集客というよりは、「御社の存在を知らせる」認知を広める目的で利用します。
SNSはそれぞれ年齢層や性別などに特徴がありますので、目的に応じて使い分けが必要です。
参考:総務省情報通信政策研究所
Twitterは若い人が多く集客よりも求人に効果が出やす
Twitterは若い層が多く、外壁の塗り替え工事の受注につなげるのは難しいですが、社長の仕事に関する考えや日常を様子を発信することで求人につながることがあります。
…とはいえ、建設業界の求人は難しいですが
facebookはビジネスアカウントの運用
会社でfacebookアカウントの運用をするなら、個人ではなくビジネスアカウントを作りましょう。
ブログで日々の出来事を更新するなら、facebookで更新したほうが「記事を見る人」が増える場合があります。
とはいえ、総じてSNSの運用はコミュニケーションを取ったり、こまめに更新する必要があるので余裕があればで構いません。
映える写真があるならInstagram
Instagramは、ご存じの通り写真を投稿するSNSです。
最近ではショート動画なども投稿できますが、基本的には見栄えの良い写真を投稿します。
外壁塗装や屋根の塗り替えで映える写真が撮影できたり、他社とは違うちょっと華やかな施工写真が撮影できるのであれば活用しても良いでしょう。
SNSは一般に普及しすぎて「始めれば何とかなる」というものでもありませんので、戦略と続ける根気が大事です。
SNSで外壁塗装の集客につなげるメリット・デメリット
- 外壁塗装などの集客に利用するのは難しい
- フォロワーを増やさなければ影響力が持てない
- 頻繁につぶやかなければフォロワーが増えない
- 会社名で運用するのに向いていない(社長か従業員など個人名義が良い)
- フォロワーを増やして求人に利用している社長さんもいる
- フォロワーを増やすと影響力が持てる
- 自社の活動を認知される
- ツイッターやInstagramの運用代行業者もある
- 企業のブランド力を高められる
- ホームページとの連携がとれる
ツイッター利用者は若い人が多い傾向にあるので、どちらかというと社長や従業員が日々の活動や考えをつぶやきながらフォロワーを集め、求人に使うパターンが現実的です。とはいえフォロワーを増やすのが難しいのですが…
自社のYouTubeチャンネルを開設して発信する
「今はYouTubeの時代だ!」と言われています。
(ちなみに、YouTubeもSNSの一つです)
その理由は、
- 写真や文字より動画の方が伝わりやすい
- 『人』が見えるので親近感を持ってもらいやすい
という点もあげられます。
ただ、YouTubeは企業のサービスによって相性がありますし、視聴者が興味を持ち、面白い・役に立つ。といった動画でなければ再生数を伸ばすのは難しいです。
全国展開している企業や、通販で商品を販売している企業にとっては有効な手段でしょう。
工事できる商圏が限られている塗装屋は簡単ではありませんが、自社のホームページに動画を掲載する目的でチャンネルを持つケースもあります。
- 動画を制作するのに手間がかかる
- ファンを増やすのが難しい(時間がかかる)
- 再生回数を伸ばすのが難しい(時間がかかる)
- 視聴数を伸ばす動画の企画が難しい
- ネタ切れしやすい
- 安く動画編集してくれるフリーランスもいる
- 基礎的な編集スキルなら短期間で身につけられる
- ホームページ内でユーチューブ動画を見せることができる
- 企業ブランディングを高められる
- 影響力を高められる
とにかくYouTubeは、フォロワーや再生回数が増えるまでに時間がかかるので、結果が出る前に辞めてしまう会社が多いです。
オウンドメディア運営でブランディング・認知を広げる
オウンドメディアとは、自社の認知やブランディング、プロだから知る業界の情報など自社に関連する情報を発信するメディアのことを言います。
- 化粧品ブランドが「スキンケアの情報を発信する」
- プログラミングスクールが「ITに関する情報を発信する」
- 塗装屋が「塗装に関する専門情報やリフォーム会社の選び方を発信する」
など、今すぐにサービスを利用しそうな顧客ではなく、将来的に自社のサービスを利用しそうな人へ、認知やブランディングする目的で運用されるケースが多いです。
主に検索エンジンからアクセスを集める目的で記事を更新していきます。
また、SNSとの連動性も高いです。
商圏が広い塗装会社であればオウンドメディアは有効でしょう。
また、商圏が狭い場合でも、ブランディングや業界での知名度向上、アクセスを集め広告料(商品や他社企業の紹介など)を目的として運用するケースもあります。
外壁塗装の見積もり比較サイトを利用する
左:外壁塗装の窓口さん
右:外壁塗装の案内所さん
外壁塗装の見積もり比較サイトは、外壁や屋根の塗り替え工事を検討しているユーザーが一括で複数社の見積もりをとれるサービスです。
見積もり比較サイトでは、提携企業を募集しています。
「当社の見積もり比較サービスに提携して頂けませんか?」と電話営業を受けたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
- 見積もり比較サイトを通すので、お客さんの工事費用自体は割高になりやすい
- 複数の見積もりからユーザーが比較するので、価格競争に陥りやすい
- 提携するだけで見込み客に見積もりを提出できる
- ホームページなど不要。すぐに集客できる
見積もり比較サイトは、お客さんを集めるために費用をかけてSEOや広告を運用しています。
営業を代行した費用として成約した際に、工事費の20%程度かかるのが一般的です。
外壁塗装の集客はMEOとSEO対策・リスティング広告が有効。その理由を図解で説明
塗装業の集客方法を紹介してきましたが、外壁塗装業になぜホームページが有効なのか、WEB集客を生業としている私の見解も含めお伝えしていきます。
SEO対策で上位に表示できると外壁塗装をお願いしたい「今すぐ客に宣伝できる」
顧客の関心度を示すのに
- 顕在層(けんざいそう)
- 潜在層(せんざいそう)
と言い表すことがあります。
顕在層・潜在層を表にまとめましたのでご覧ください。
工事を依頼しようと考えている見込み客がGoogle検索に
- 「外壁塗り替え ●●(地域名)」
- 「屋根塗り替え ●●(地域名)」
- 「外壁塗装 ●●(地域名)」
と、キーワードを打ち込んで検索します。
すでに「外壁塗装工事を依頼したい」と考える見込み客に対して、ホームページを見てもらえるので、検索エンジンからの集客は効果的なのです。
自社ホームページがあるかないかで信頼度が変わる時代
塗装会社の規模感に関わらず、結局、ホームページはあった方が良いです。
今はスマホの普及と共に誰もがインターネットを利用するようになりました。
チラシやDMを見た人も、
営業マンの飛び込み営業を受けた人も
「この会社ってホームページはあるのかな?」と探す人が多いからです。
「ホームページがないけど大丈夫?」と不安に思う方も少なくありません。
他の広告やメディアとの連動性も高い
FacebookやYouTube、TwitterなどSNSを活用するにも、「詳細はこちら」「お申し込みはこちら」など、自社のサービスについてまとめた情報があった方が集客までの流れがスムーズです。
TwitterやFacebookはタイムリーな情報を発信するのに適していますが、情報を整理して伝えるのに適していません。
YouTubeも動画ごとに視聴するため、「詳しくはホームページを見て下さい」と伝えた方がすっきりします。
【具体例】外壁塗装のWEB集客。具体的な戦略とは
外壁塗装の集客を効率的に行う方法をご紹介します。
塗装会社の多くは、職人がメインでWEB専属のスタッフがいない。という会社さんも多いでしょう。
そのような中小や個人事業の塗装屋さん向けに、私自身が実際に提案し御社のWEB担当者としてサポートして結果を出している現実的なWEB集客方法をご紹介します。
外壁塗装で将来を見据えて安定して集客したい(SEO対策で集客する)
現在、下請け工事がメインだから、急いで集客する必要はないけど元請け頼りのリスクを分散して利益拡大するために自社仕事を増やしたい!
という塗装屋さんには
- ホームページを制作する
- SEO対策を施し検索エンジンの上位に表示させる
のステップで、半年から1年くらいかけてWEB集客を強化していきます。
業者に外注でSEO対策を依頼する場合の費用感は「月10~30万程度」、ある程度の期間をかけて行いますので6ヵ月~1年くらいを見る必要があります。
新規ホームページ制作から検索順位が上がるまで
私が新規ホームページ制作から運営まで携わったクライアントさんが検索順位を上げていったデータです。
ホームページリニューアルから検索順位が上がるまで
次のデータはホームページをリニューアルしてから上位表示するまでのデータです。
即効性のあるリスティング広告で積極的に集客したい
広告はGoogleやYahoo!のアカウントに設定して、審査が通るとすぐにアクセスが集まります。
即効性が高いのがメリットですが、広告費用が掛かります。
リスティング広告は、入札方式ですので同じ地域で「外壁塗り替えの広告」を出したいという業者が多いほど単価が高騰します。
積極的に広告を出すかコントロールできますが、基本的には月間10~100万以上、
広告運用を外注に依頼する場合は、運用費の20~30%が手数料。
広告を出稿する準備としてランディングページ(LP)を製作するのに20~40万程度必要です。
広告は先ほどお伝えしたように、ランディングページを用意してお金さえ払えば今日からアクセスを集めることができます。
即効性がある反面、出稿をストップしたら集客もピタッと止まります。
ホームページは新規で制作してから検索結果の上位に表示するまで半年から1年程度かかります。1度上位表示するとその後は安定しやすいです。
広告やSNSなどの提案もできますが、元請けからの工事とホームページ集客で自社工事の両方をこなすのに一杯いっぱいになるケースが多く、この時点で「依頼を受けきれず断る」くらいの件数になる施工会社さんも少なくありません。
『もっと当社に合った具体的な戦略が知りたい』という方は無料相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
『SEO対策って実際どんな効果があるの?』という疑問にお答えする記事をこちらにまとめましたので参考にどうぞ
まとめ
集客方法は様々ですが、外壁塗装業でも
- 自社でWEB担当がいる。
- 自社でWEBに時間をさけない
という違いでも戦略は変わってくるでしょう。
もちろん、WEB集客をプロに任せるという方法もありますが、
広告運用のプロもいればホームページ制作やSEOの専門もいますし、SNS運用を代行してフォロワーを増やす専門職もあります。
それぞれ専門分野も分かれる。ということはご理解いただけたと思います。
(私はSEO対策とWEB集客が専門です。ヾ(*´∀`*)ノ)
ホームページ運営にお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
無料相談を受け付けております。
ホームページの改善やSEO対策の提案はもちろん、各クライアントさんに合わせた複数のご提案ができると思いますので、お気軽にご利用ください。
ホームページ運用・WEB集客・SEO対策に関するご相談承ります。
御社のWEB担当として運用もお引き受けしております。
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