『造園屋がWEBで集客するならどんな方法があるだろう?』
『自社で直接工事を受注して利益を増やしたい!』
『元請けだよりだけでなく集客力を身に着け経営の安定化をはかりたい』
造園屋としてお客さまから直接、工事の受注を増やすためにどのような集客方法があるのか?
メリットやデメリットも含め、WEB集客の疑問にお答えします。
こんにちは。橋と申します。
私は建築・土木業を中心に検索エンジンで順位を上げたり(SEO対策)、WEBマーケティングの知識を活かしホームページ制作から運用まで、一括でお手伝いをしています。
このページでは造園業で自社工事を受注するために、WEBを中心とした集客方法についてご紹介します。
ホームページ運用・WEB集客・SEO対策に関するご相談承ります。
御社のWEB担当として運用もお引き受けしております。
実際に建築・土木業を専門にホームページ集客を一括でお手伝いしている私だからこそわかる内容も交えてお伝えしていきますので参考にどうぞ。
造園屋のWEBを活用した集客方法とは
自社でホームページを制作する
ホームページは「インターネット上に構えたお店」と理解していただければよいです。
ホームページは自社のメディアとして、
- サービスの紹介
- 施工事例の紹介
- スタッフや社長の紹介
- お客様へのメリット
- お問い合わせ
など、「庭工事」や「造園」を依頼したいと検討している見込み客に対して24時間365日、ほぼ自動的に宣伝してくれます。
また、ホームページは文字数にほぼ制限なく自由に発信できるメディアです。
検索エンジンからの集客(SEO対策)
自社のホームページを見込み客に見てもらうには、GoogleやYahoo!の検索結果で上位表示させる必要があります。
「ホームページさえあれば集客できるんでしょ」
と考える方もいますが…
GoogleやYahoo!などの検索結果に上位表示するにはSEO対策が必要になります。
参考:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド:Google検索セントラル
あなたの会社を知らない。
どこの業者に依頼しようか決まっていない
という多くの見込み客は、GoogleやYahoo!など検索エンジンで検索します。
すでに工事を検討している人は
「庭工事 ●●(地域名)」
「造園業者 ●●(地域名)」
「エクステリア ●●(地域名)」
というように「目的」+「地域名」のキーワードを打ち込んで検索します。
「どこの造園屋に依頼しようかなぁ」と検討している見込み客なので、成約率が高いのがSEOで上位表示するメリットになります。
- ホームページ制作会社によって費用・集客効果が違う
- SEO対策で検索結果の上位に表示する必要がある
- ライバル企業が強いと上位表示しにくい
- アクセスが集まらなければ制作しただけで終わる(集客できない)
- GoogleやYahoo!検索からアクセスを呼び込むには半年から1年程度かかる
- 一度、検索結果からアクセスが集まると安定しやすい
- 検索結果に出ている = 信頼できる造園屋として印象を与えやすい
- 他のメディアに比べ運営コストを抑えられる
- ホームページの修正・改善が容易
- 企業のブランド力を高められる
- SNSとの連携がとれる
一般住宅の庭工事を中心に集客するのであれば、同業の造園屋だけでなく舗装・土木系の外構工事業者もライバルになるでしょう。
造園屋の場合、ガーデニングやお庭にお金をかけるハイクラスのユーザーをメインにして土木・舗装業者と差別化をはかるケースが一般的です。
MEO対策とは。住所検索は今すぐ登録しよう!
ちなみに、WEB集客に関する情報を調べていると「MEO対策」というキーワードを目にすると思います。
Googleが提供するサービスで、『Googleマイビジネス』というアカウントを取得して設定することができます。
(MEO業者のアカウント開設・設定料金の相場は30,000円です)
住所・営業時間帯・連絡先・ホームページのURL・スタッフや施工写真などを登録して、口コミを集めるなどの対策をおこなうと近くで検索した人に対して上位表示されやすくなります。
(定食屋や居酒屋など検索したときに表示されるのと同じ仕組みです。)
検索結果に表示されるのは上位3社までが一般的。
ホームページとの連動性が高い傾向にあります。
(※ホームページがないと上位3社に入るのが難しいです)
ホームページ制作やSEO対策に加え、MEO対策のお手伝いもおこなっておりますのでお気軽にご相談ください。(しつこい営業など行っていません)
ブログを始めるってどうなの?
ネットで探すと無料ブログや無料で簡単にWEBサイトが作れます。
という情報も目にすると思います。
アメブロやlivedoorブログなどを利用して、施工事例を紹介したり社長や従業員が日々の出来事を更新するなどの方法もありますが、無料ブログや無料で利用できるWEBサイトでアクセスを集めるのは非常に難しいです。
TwitterやInstagramなどと連動してアクセスを集めるか
FacebookページやLINEで投稿した方が今なら良いでしょう。
SNSで集客する
SNSは今やTwitter・LINE・Facebook・Instagramなど様々なメディアがあります。
効果的に認知を広めている会社も増えていますが、
企業が扱うサービスや、顧客の年齢層などターゲットによって使い分ける必要があります。
また、SNSは企業の公式アカウントでの運用は難しく、上手くいっている企業は「社長」や「スタッフ」など個人のアカウントで運用してるケースが多いです。
参考:総務省情報通信政策研究所
- 庭工事や造園の集客に利用するのは難しい
- フォロワーを増やさなければ影響力が持てない
- 頻繁につぶやかなければフォロワーが増えない
- 会社名で運用するのに向いていない(社長か従業員など個人名義が良い)
- フォロワーを増やして求人に利用している社長さんもいる
- フォロワーを増やすと影響力が持てる
- 自社の活動を認知される
- ツイッターやInstagramの運用代行業者もある
- 企業のブランド力を高められる
- ホームページとの連携がとれる
現実的なお話をすると、Instagramは使いようによっては良いです。
お客様のオシャレな庭や、豪華な庭園など施工事例としてアップするとアクセスが見込めるでしょう。
インスタ運用に関しては、
- 3日と空けずに投稿
- 複数枚アップする(滞在時間を延ばす)
- ユーザーとコミュニケーションを取る
などチカラを入れて運用する必要があります。
※InstagramはもちろんSNSは基本的に商圏の限定はできませんので、顧客獲得と認知拡大の両輪で考えていく必要があります。
自社のYouTubeチャンネルを開設して発信する
「これからはYouTubeの時代だ!」と言われて久しいですが…。
(ちなみに、YouTubeもSNSの一つです)
流行り廃り関係なく、
- 写真や文字より動画の方が伝わりやすい
- 『人』が見えるので親近感を持ってもらいやすい
という点があげられます。
ただ、YouTubeは企業のサービスによって相性がありますし、視聴者が興味を持ち、面白い・役に立つ。といった動画でなければ再生数を伸ばすのは難しいです。
全国展開している企業や、通販で商品を販売している企業にとっては有効な手段でしょう。
工事できる商圏が限られている外構・造園会社は簡単ではありませんが、自社のホームページに動画を掲載する目的でチャンネルを持つケースもあります。
- 動画を制作するのに手間がかかる
- ファンを増やすのが難しい
- 再生回数を伸ばすのが難しい
- 視聴数を伸ばす動画の企画が難しい
- ネタ切れしやすい
- 安く動画編集してくれるフリーランスもいる
- 基礎的な編集スキルなら短期間で身につけられる
- ホームページ内でユーチューブ動画を見せることができる
- 企業ブランディングを高められる
- 影響力を高められる
YouTubeチャンネルを開設するのではなく、プロモーションムービーを制作してYouTubeに広告を出すという方法もあります。
オウンドメディア運営でブランディング・認知を広げる
オウンドメディアとは、自社の認知やブランディング、プロだから知る業界の情報など自社に関連する情報を発信するメディアのことを言います。
- 化粧品ブランドが「スキンケアの情報を発信する」
- プログラミングスクールが「ITに関する情報を発信する」
- 造園屋が「庭の施工やガーデニングに関する専門情報を発信する」
など、今すぐにサービスを利用しそうな顧客ではなく、将来的に自社のサービスを利用しそうな人へ認知やブランディングする目的で運用されるケースが多いです。
主に検索エンジンからアクセスを集める目的で記事を更新していきます。
また、SNSとの連動性も高いです。
商圏が広い造園会社であればオウンドメディアは有効でしょう。
また、商圏が狭い場合でも、ブランディングや業界での知名度向上、アクセスを集め商品販売や広告料(商品や他社企業の紹介など)を目的として運用するケースもあります。
インターネット広告を利用する
- リスティング広告(Google・Yahoo!など)
- SNS広告(Twitter・Facebook・Instagram・LINEなど)
- アド広告(WEBサイトの広告枠に掲載)
- アフィリエイト(成果報酬型)
- 動画広告(YouTubeなど)
様々な媒体に広告を出稿することができます。
インターネットの広告市場は、2019年に国内の総広告費でテレビ広告を抜いたという報道がありました。
参考:ネットが初のテレビ超え:広告費に見る時代の転換点|ニッポンドットコム
インターネット広告が優れている点は
- 地域別
- 男女別
- 年齢別
- 検索キーワード(検索連動広告)
- 一度クリックしたユーザーにのみ広告(リターゲティング)
- 関心があるユーザーにのみ広告(リターゲティング)
というようにセグメント(断片や一部という意味)を切って広告を出稿できるという点です。
また、広告費はほとんどの場合、入札方式です。
競合する企業が多いと広告単価が高騰してしまいます。
出稿しながらテストしていく必要がある。
『広告の反応はあるのか?』
費用をかけてテストを繰り返しながら運用していく必要があります。
もう一つのデメリットは
積み上げにならないこと。
広告出稿を止めたら、集客もストップします。
ホームページのようなブランディングも弱いこと
- すぐに集客できる
- 広告の効果を計測できる(例:100人中3人が申し込んだ/5,000円で1件決まった)
- 事前に予算を設定できる
- 出稿する・出稿を止めるを決められる
期間限定のキャンペーンや、剪定・冬囲い、除雪・排雪などスポットで広告を出す方法も有効です。
また、実際に需要はあるのか?テストマーケティングにも使えます。
見積もり比較サイトを利用する
左:タウンライフリフォームさん
右:リフォーム比較プロさん
見積もり比較サイトは、新築・リフォーム問わず庭工事を検討しているユーザーが一括で複数社の見積もりをとれるサービスです。
見積もり比較サイトでは、提携企業を募集しています。
「当社の見積もり比較サービスに提携して頂けませんか?」と電話営業を受けたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- 見積もり比較サイトを通すので、工事費用自体は割高になりやすい
- 複数の見積もりからユーザーが比較するので、価格競争に陥りやすい
- 提携するだけで見込み客に見積もりを提出できる
WEB広告と同じように、企業のブランディングや認知拡大には繋がりにくく、その都度の営業になります。
チラシ・CM・雑誌などアナログメディアで宣伝
旧来からある一般的な広告です。
インターネットの時代だからこそ、逆にうまく活用して売り上げをあげている企業もあるようです。
ただ、WEBメディアと違うのは「今すぐ客」へ絞ったアプローチが難しいという点です。
新聞折込チラシやDM、雑誌、ラジオやテレビCMは広く認知を広げるには有効ですが、資産性も低いのがデメリット
先ほどご覧頂いた画像で「アナログとの連携」と紹介しました。
具体的にはチラシやDMに「詳しくはWEBで」「●●と検索」というように、「興味を持ってくださった方」を自社のホームページへ誘導することで、限られた広告のスペースや時間では伝えられなかった内容を伝えることができます。
造園業の集客にホームページが有効な理由
造園業の集客方法を紹介してきましたが、実際にどんな方法が有効なのか、WEB集客を生業としている私の見解も含めお伝えしていきます。
ホームページをすでに開設している企業の方は、
「▼【具体例】造園業のWEB集客成功パターンとは」へスキップしてご覧ください。
ホームページは必須。自社ホームページがあるかないかで信頼度が変わる
会社の規模感に関わらず、結局、ホームページはあった方が良いです。
今はスマホの普及と共に誰もがインターネットを利用するようになりました。
チラシやDMを見た人も、営業マンの営業を受けた人も「この会社ってホームページはあるのかな?」と探す人が多いからです。
「ホームページがないけど大丈夫?」と不安に思う方も少なくありません。
ホームページは「今すぐ客に宣伝できる」
顧客の関心度を示すのに
- 顕在層(けんざいそう)
- 潜在層(せんざいそう)
と言い表すことがあります。
顕在層・潜在層を表にまとめましたのでご覧ください。
工事を依頼しようと考えている見込み客がGoogle検索に
- 「庭工事 ●●(地域名)」
- 「エクステリア ●●(地域名)」
- 「造園 ●●(地域名)」
と、キーワードを打ち込んで検索します。
すでに「外構工事を依頼したい」と考える見込み客に対して、ホームページを見てもらえるので、検索エンジンからの集客は効果的なのです。
他の広告やメディアとの連動性も高い
FacebookやYouTube、TwitterなどSNSを活用するにも、「詳細はこちら」「お申し込みはこちら」など、自社のサービスについてまとめた情報があった方が良いでしょう。
TwitterやFacebookはタイムリーな情報を発信するのに適していますが、情報を整理して伝えるのに適していません。
YouTubeも動画ごとに視聴するため、「詳しくはホームページを見て下さい」と伝えた方がすっきりします。
【具体例】造園業のWEB集客成功パターンとは。具体的な戦略
造園業の集客を効率的に行う方法をご紹介します。
造園会社の多くは、施工スタッフがメインでWEB専属のスタッフを雇うのもなかなか難しという会社さんは多いでしょう。
そのような中小企業や個人事業の会社さん向けに、私自身が実際に提案し御社のWEB担当者としてサポートして結果を出している現実的なWEB集客方法をご紹介します。
造園業の集客で即効性のある具体的ステップ
現在、下請け工事がメインだから、急いで集客する必要はないけど、元請け頼りのリスクを分散して利益拡大するために自社仕事を増やしたい!
という造園会社さんであれば
- ホームページを制作する
- SEO対策を施し検索エンジンの上位に表示させる
のステップで、半年から1年くらいかけてWEB集客を強化していっています。
新規ホームページ制作から検索順位が上がるまで
私が新規ホームページ制作から運営まで携わったクライアントさんが検索順位を上げていったデータです。
ホームページリニューアルから検索順位が上がるまで
次のデータはホームページをリニューアルしてから上位表示するまでのデータです。
広告やSNSなどの提案もできますが、ホームページ集客で元請け・自社工事の両方をこなすのに一杯いっぱいになるケースが多く、
この時点で「依頼を受けきれず断る」くらいの件数になる施工会社さんも少なくありません。
今は肉体労働の業種はスタッフを確保するのも難しい時代ですからね。
「スタッフさえいればもっと工事できるのに…」という声をクライアントさんからよく聞きます。汗
もう一つの方法は、今すぐ集客したい!そのうえ将来も見据えて安定的に集客していく
という方法です。
- ホームページを制作してSEO対策をおこなう
- 即効性のある広告を運用し集客する
この2つの施策を同時に走らせるのが現実的です。
ホームページは検索結果で上位表示すると継続性・安定性がありますが、新規でホームページを制作してから上位に表示するまで半年から1年程度かかります。即効性はありません。
広告は先ほどお伝えしたように、ランディングページを用意してお金さえ払えば今日からアクセスを集めることができます。
即効性がある反面、出稿をストップしたら集客もピタッと止まります。
- ホームページを制作する(LPも)
- SEO対策を始める
- 上位表示するまで広告で集客する
- SEO対策で検索結果からアクセスが集まり始めたら広告を止める
- SNSの運用を始める(さらに認知を広げるなら)
資金を投下して即効性を求めるならこの流れが有効です。
私がSEO対策とマーケティングのプロということもあり、クライアントさんはこのような手順で集客するケースが多いです。
『当社に合った具体的な戦略が知りたい』という方は無料相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
『SEO対策って実際どんな効果があるの?』という疑問にお答えする記事をこちらにまとめましたので参考にどうぞ
造園会社はネット集客にチカラを入れるべき!その理由とは
現在のようにインターネットが生活の一部になる以前は、外構・エクステリア、造園などの施工会社の集客と言えば、折り込みチラシやDM、ラジオや雑誌などを使うのが一般的でした。
また、多くの施工会社はハウスメーカーや建築・土木のゼネコンやリフォーム業者の下請け工事がほとんどだったでしょう。
営業力のある大手が強い時代でした。
対して、インターネットの普及した現在は、個人でもホームページやSNSなど自社メディアを持てるようになりました。
庭工事は新築・リフォーム問わず施工会社に直接依頼する人が増えている
インターネットの普及は、ユーザーの行動も変えました。
今まではハウスメーカーやリフォーム業者に依頼するしかなかった庭工事を、スマホやパソコンで検索して直接、施工会社に依頼するケースが増えました。
- 直接、施工会社に依頼する方が安い。
- 要望を聞き入れてくれる。
と考える人が増えました。
WEB集客の仕組みを利用すると、中小企業や個人事業でも集客力が持てる!
インターネットの集客は、「新築したので外構工事をお願いしたい」「庭のリフォームをしたい」と検討しているユーザーに効果的なアプローチすることができます。
ホームページが検索結果に表示されると「すでに工事を依頼したい」と考えている見込み客が向こうから訪れて、あなたの会社のサービスを知ってくれます。
また、SNS広告では、年齢・地域、性別などターゲットを絞って広告を出すことができます。
インターネットは新聞の折り込みチラシやDM、雑誌広告などより効率的に集客できるので、今まで営業マンを雇ったり、広告料に大きな資金を投入するのに難しかった中小企業ほどおすすめです。
施工したお客様へは、追加サービスも容易になる
造園のお仕事は庭の工事や外構リフォームだけではありません。
植木の剪定や冬囲い、また雪の降る地域では除雪・排雪のサービスを行っている会社もあります。
工事の依頼を受けたお客様に対して剪定や冬囲いなど、定期的なメンテンナンスのサービスを提供することもかのでしょう。
一度、接点を持ったお客様に対し追加のサービスを提供するのに営業コストは不要です。
WEB集客を始めている造園屋はまだまだ少ない
あなたも造園屋や土木舗装業者であれば、同じ地域で同業の会社は何社もあるでしょう。
しかし、ホームページや広告などインターネットを利用して集客している割合はグッと少ないはずです。
- 「下請けのままで良いと考えている造園業者」
- 「大手ゼネコンの傘下(協力会社)で身動きが取れない土木会社」
- 「やり方がわからない」
- 「制作会社選びで失敗して、あきらめている」
という造園業者も多いです。
私の住む札幌を見ても、本気でホームページ集客に力を入れている造園・エクステリア業者さんは20社くらいです。
もちろん、東京、大阪、名古屋、福岡あたりは需要も多く、WEB集客に力を入れているエクステリア施工会社も増えてきていますから割と激戦です。日本の中でも人口が多い大都市圏では安易にホームページを制作しても成功は難しいでしょう。
しかし、もっと地方都市に行くと1~2社程度、多くても5社くらいなんていう地域も多いです。
ここまで行くと、選択肢がない顧客がかわいそうになるほどです。
なので実際、まだまだチャンスがあります。
さいごに
ここまでWEB集客を中心に様々な方法をご紹介してきましたが、
- 自社でWEB担当がいる。
- 自社でWEBに時間をさけない
という違いでも戦略は変わってくるでしょう。
もちろん、WEB集客をプロに任せるという方法もありますが、
広告運用のプロもいればホームページ制作やSEOの専門もいますし、SNS運用を代行してフォロワーを増やす専門職もあります。
それぞれ専門分野も分かれる。ということはご理解いただけたと思います。
(私はSEO対策が専門です。ヾ(*´∀`*)ノ)
WEB集客のコストパフォーマンスはとても高いです。
営業マン5人10人採用しても出せないような結果を出すことも可能です。
しかし、準備、テスト、改善と検証を繰り返していくことで大きな結果をもたらしますので、WEB集客は焦って取り組むべきものではありません。
半年や1年、できれば2年3年後を見据えて取り組むことをおすすめします。
ホームページ運営にお困りでしたら、ご相談ください。
無料相談を受け付けております。
ホームページの改善やSEO対策の提案はもちろん、各クライアントさんに合わせた複数のご提案ができると思いますので、お気軽にご利用ください。
ホームページ運用・WEB集客・SEO対策に関するご相談承ります。
御社のWEB担当として運用もお引き受けしております。
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