こんにちは。はっしーと申します。
土木会社へ採用面接に行く際、どんな服装をしていくと良いか。
実際に土木・舗装会社で働いてきた経験からご紹介しますので参考にしてみて下さい。
土木作業員の面接は私服でもスーツでもOK
土木・舗装の作業員として働く場合、新卒採用面接以外のハローワークや求人誌、求人サイトを見て来る面接の場合、私服で面接に来る人が多いです。
同業種からの転職の場合は作業服で来る人もいます。
私服や作業服で面接に訪れても採用してもらえるケースは多いですが、スーツの方が良い印象を与えられるでしょう。
私服でも清潔感が大事
私服で面接に行く場合も清潔感は大事です。
散髪して髭を剃って、服装も清潔感を大事にしましょう。
礼儀正しくハキハキと話す
土木建築系は人材不足に悩んでいる業界ですから、作業員の採用ハードルは低いですが、面接では「やる気がある」ことを伝えるのが大事です。
礼儀正しく、ハキハキと話すように心掛けましょう。
面接のマナー「どうぞ。」と言われるまで座らない
面接の際は会社に入る時、面接部屋に入る時は「失礼します」と言って入ります。
そして、面接場では面接官に「よろしくお願い致します」と一礼して
「どうぞ」と着席を促されてから座ります。
着席して封筒に入れた履歴書を渡しましょう。
土木会社でも現場監督や管理職の面接ならスーツが良い
土木会社でも現場監督や管理職候補の場合はスーツが良いです。
作業員との差別や区別の意味合いではありませんが、現場監督や管理職候補は仕事の責任も重くなりますから、会社としても誠実で任せられる人を採用したいところ。
スーツで臨むのをおすすめします。
土木会社の営業や事務職の面接はスーツが良い
営業職や事務職の場合、働き始めるとワイシャツの上は作業着というケースもありますが、面接の際はスーツが良いでしょう。
第一印象は大事ですからね。
髪型や髭など身だしなみを整え、スーツで面接に臨むのが良いです。
さいごに
土木・舗装業界への採用面接に適した服装についてご紹介してきました。
どうしても不安なときは、面接を受ける前に「どんな服装で行けば良いですか?」と聞くのも良いですが、やはりスーツなら間違いないです。
迷ったり、聞きにくいと感じたらスーツで行きましょう。
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